ヤマハ リングキイプラグ

フルートには、「カバードキイ」と「リングキイ」の楽器があることをご存じですか??

  写真の楽器の上が、カバードキイモデル。下がリングキイモデルです👀

 ?が見えますが…フルートのキイの部分の仕様のことで、学校などにある楽器のほとんどは「カバードキイ」タイプです。何が違う?かと言いますと…キイに『穴』があいているか、いないか。です!写真をよーくご覧ください👀

                                                 「リングキイ」の穴は、すべてのキイにあいているわけではなく、指でふさぐキイ5か所に穴があいています。穴があいているということは、‘正しい指使い‘でないと音がきちんと出ないということです。リコーダーを想像してもらうと、わかりやすいかと思います。小学校、中学校などで習ったリコーダー。たて笛とも言いますかね?

 さて、リングキイのお話から、穴をきちんとふさぐことが必要。となりますが、カバードキイからリングキイに代わった場合、ほとんどの人は音が上手く出ません( ;∀;)     練習あるのみ!ですが、穴をふさぐことをサポートしてくれる道具。それが「リングキイプラグ」です。

 穴のあいているところをふさげばいい。と言う?考え方になるので、穴をふさぎます。 ヤマハからはシールを貼ってリングキイをふさぐ「リングキイパッチ」が発売されていましたが、穴を埋めるリングキイプラグがこの度発売されました。

リングキイパッチとリングキイプラグ

 使い方は簡単。シリコンのゴムになっているので、リングキイの穴埋めるだけでOKです。実は、各メーカーから発売されていてます。穴の大きさが違うのでメーカーのあったものをご使用くださいね!

サイズの差を👀

 

 

 リングキイのフルートが欲しいけど、吹けるか不安…リングキイプラグがあれば問題ありません!最初からはむずかしくても、少しずつなれてリングキイプラグを少なくしていけば大丈夫です。もちろん、最初から頑張ります!と言うことでもOKですよ。

フルート憧れのリングキイモデル

リングキイプラグがあれば、大丈夫です!     リングキイのフルートおすすめです(*^^)v

 

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